【初心者必見】東京マルイ パトリオットプラス プラスシリーズ第2弾 初速93m/S マガジン互換?命中精度?

サバゲー

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2024年1月25日遂に発売しました。東京マルイ プラスシリーズ第2弾!!

パトリオットプラス

ハイサイクルモデルで人気のパトリオットをプラスシリーズで発売しました。

プラスシリーズになったことで、ハイサイクルではなくなったのですが

その分、東京マルイ純正のFETプラスシステム搭載されました。

これによりかなりのメリットが生まれました

プラスシリーズメリット
  • スイッチ焼け防止
  • セミのレスポンス向上
  • 内部不良検知(バッテリー、モーター、内部パーツ破損)
  • リポバッテリー使用
  • 次世代電動ガンなみの初速(93m/s)

今回プラスシリーズになったパトリオットの良いところ、残念なところ包み隠さずレビューします。

命中精度、初速をご覧ください。初速は93m/s サイクル18毎秒

箱出しでの実射

プラスシリーズの特徴として、メカボックス内の強化がされており、ピストン、スプリング

ギアが強いものに強化されています。

初速が次世代電動ガンなみになっており、とても強いエアガンになっています。

今回測った結果は、0.2gバイオ弾でなんと93m/sでした。

初速は,ばっちりです。

命中精度

パトリオットはM4ベースのストックのないピストルタイプのモデル。

そのため、しっかり固定しての射撃ができないので、手元がぶれてしまうことがあります。

今回の箱出し実射で感じたのはセミオートでは、狙ったところにバシバシ当たります。

フルオートはやっぱり反動が来るので手元がぶれてしまい、弾道が散ってしまいました。

このコンパクトさなので長距離射撃よりも、短距離、中距離での射撃が得意な印象でした。

2週間使ってみての印象

馴らしが終わったのか、気温が高くなってきたからなのか、集弾性が良くなった。

フルオートのホップのかかりもよくなった。

命中精度もすごい良くなった。

C.A.Tと次世代MP5と撃ち比べをしました。

命中精度、集弾性ともに、見劣りすることなく良い精度でした。

箱出しで、慣らし終わってこの命中精度なら合格点です

いや、満点と思う内容でした。

値段、軽さなど考えると、パトリオットプラス最強なんじゃないかな。

C.A.Tは飛鋭バレルに交換しているから、本体価格+カスタム代で5万ぐらいになってしまっている。

次世代MP5の購入価格は5万5千円ぐらい。

パトリオットプラスは3万5千円ぐらい。

この価格差と軽さで、この命中精度と集弾性ならパトリオットプラスが最強!!

リニューアルされた外観

箱は近未来的な外観
ロゴはシルバーがシックでかっこいい
箱の幾何学模様はプラスシステムの基盤をイメージ
中は布張り。P90プラス同様の仕様
金属製ハイダーと、レイル付きリアストックベースは大きな変更点
パトリオットプラスの刻印はプリント
ピストルタイプのため、寝かせたグリップ
金属製ハイダーがかっこいい
ホップアップ調整は、ドラム式ではない。ダイヤルはクリック感ない
フロント、はMP7同様のもの
狙いやすいサイト
リアもMP7同様サイト
調整可能なアイアンサイトは使いやすい
レイル付きリアストックベースにスリングスイベル標準装備
マガジンキャッチは大きくて操作しやすい

本体は樹脂製。ハイダーと、アイアンサイトは金属製。

持った感じは軽い!!

バッテリーがハンドガード内にあるため、前面にウエイトがあるので

構えて撃つときにずっしり感もありつつ、軽さも感じるちょうどよいバランス。

細部まで、しっかり作りこまれているので、樹脂製の本体とはいえ、見た目は高級に感じる。

変更点
  • 金属製ハイダー
  • MP7同様のアイアンサイト
  • 装弾数68発、M16用ノーマルマガジンが付属
  • レイル付きリアストックベース
  • マガジンキャッチが大きくなり操作しやすい

仕様

全長 465 mm
銃身長 215 mm
重量 2,207 g(空マガジン、ニッケル水素バッテリー含む)
弾丸 6mm BB(0.2〜0.25g)
動力源 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー/ MS•Li-Poバッテリー[スタンダードタイプ]
装弾数 68 発

バッテリーの装着方法は相変わらず大変なほどタイト

ニッケル水素での装着方法
きれいにおさめて、カチッとハマるまでが本当大変、配線とスペースがタイトで手順通りにしないと入らない
MSリポバッテリーの入れ方。コネクターを切り替え入れる。
ハンドガードの底面の20mmレールの根元
2番目のレールに爪があるのでそこを横に引いてハンドガードを外す
本体はないにコネクターがキレイに収納されている。

前作ハイサイクルモデルの時も思ったのですが、バッテリー装着は本当苦労します。

配線を逃がすのがむずかしい。

バッテリー収納がタイト。

配線を逃がして、おさめて置くスペースがないので、配線が邪魔してハンドガードをカチッと

装着できないことが良く起こります。

コツをつかむまでなかなか大変です。

  • 配線取り回しが難しい。
  • 配線が邪魔してハンドガードおさめにくい
  • リポバッテリー使用可能

パトリオットプラスの醍醐味はストック交換

ピカティニーレール仕様に変更になりいろんなストックがつけれるようになった。

自分好みのストックにつけることが可能なので、カスタムの自由度が広がる。

今回C.A.Tのストップパイプにし、ストックはマグプルタイプのものにしました

とてもいい感じ。ストックを付けることでスタンダードなM4な外観になりました。

いろんな外装パーツをモリモリにしてみました。

かっこいい!!

ストックがつくことで、構えてフルオート撃った時にブレがなくなりとても撃ちやすくなった。

ストックはピカティニーレール対応のモノなら簡単に取り付けられるのが本当に便利!!。

通常のストック交換だと専用の工具が必要だったり、交換するのに技術と知識が必要だったり

しますが、ピカティニーレールだと六角レンチでねじを締めるだけなので簡単です。

マガジン互換 スペースがタイトなため、マガジン選びます

マガジンハウジングがタイトなため、マガジン互換は少ないです。

手持ちのマガジンでスチール製は全滅。

アークタウラス純正の多弾マガジンとランサータクティカルのノーマルマガジンが使えた。

あとはだいたい全滅。

これはマルイ純正のマガジンを購入したほうが良いと思った。

メーカーのオプションパーツ一覧にあるマガジンは使用可能なのでそれを購入しましょう。

間違えがないです。

やはりパトリオット使うならおすすめはドラムマガジンですね!!

マガジンは互換性少ない。

東京マルイ純正でそろえるのがおすすめ

残念な点

残念な点としては、せっかくリニューアルしたのであれば、チャンバーはドラム式にしてほしかった。

セミとフルオートでホップアップのかかりが違ってしまったり、途中でホップが動いて

変わってしまう可能性がある。

そこは残念

あとはバッテリーの入れにくさ。

これは前モデルから本当大変。

リポバッテリー対応になったので多少良くなったけど、それでも大変。

まとめ

プラスシリーズ第2弾は何が出るんだろうと待ちわびていましたが、パトリオットでした。

パトリオットは、ストックのないM4で、そのままストックなしで使うのもよいし、後付けで

ストックを付けるのもよい。

自分好みのストックを付けることで、自分だけのオリジナルなパトリオットにする楽しみもあります。

CQBエリアや屋内の迷路みたいなフィールドではハンドガンを多用する場面多いと思います。

そんな場面でこのパトリオットは最強の働きをすること間違いなし。

ハンドガンのような取り回しができ、M4の装弾数。安定した弾道と次世代電動ガン並みの初速。

FETによるセミのレスポンスの良さと安定した駆動(セミロックしにくい)

僕の中で最高に自分好みのエアガンです。

プラスシリーズにM4系が出てほしいとずっと待ち望んでいたのでパトリオットを

プラスシリーズで出してもらえたのは本当良かった。

インドアはストックレス、屋外ではストックつけてと、場面にあった使い方ができるため、

初心者の方の最初のエアガンとしても今年一番お勧めできます。

動画を見てもらもらえばわかるように、次世代MP5や、C.A.Tなどと、そん色ない

命中精度、集弾性。

これは最強!!

最高のエアガンここに誕生

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