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C.A.T Explorer8.5インチ CAT-04を購入して箱出し状態で使用してみました。
使用した感想は、まずハイダーがラッパ式のハイダーのため音が甲高くうるさい。
この威嚇するような射撃音が好きな人は良いと思いますが、僕には合わなかったので
ハイダーからサイレンサーに交換しました。
ハイダーからサイレンサーに変えるにあたってアウターバレルを伸ばす必要がありました。
ついでにインナーバレル伸ばしました。
シリンダー容量に対して純正のインナーバレルは短いのでインナーバレル伸ばすと
少し初速上がります。
箱出し0.2gで87m/sぐらいだったのでインナーバレル伸ばして91.5m/sまで初速アップしました。
箱出しでも十分使えますが、インナーバレル交換するだけで性能アップしました。
今回は分解含めカスタムも解説していきます。
インナーバレル、アウターバレル延長
サイレンサーを使えるようにアウターバレルを伸ばし、ハンドガードにはM-LOKの
フォアグリップつけて、スコープも付けてみました
もともとのアウターバレルは、ハンドガード内の奥まっているので、サイレンサーを付けようとするとハンドガードと干渉して付けれなかった。
なのでハンドガードと干渉しないところまでアウターバレルを延長しました。
カスタムしたパーツ
- G&P1.5インチ アウターバレル エクステンション
- M-LOK LINK CURVED FORE GRIP
- ライラクス BCブライトバレル 229mm
インナーバレル、ホップアップパッキン交換
純正のインナーバレルは200mmとシリンダー容量に対して短かったので
アウターバレル伸ばした寸法に合わせて229mmのものに交換しました
ここで大問題!!
インナーバレルをライラクス BCブライトバレルに交換してブレ防止のバレルマウントリングを
はめようとしたら径が合わなく付けれなかった。
しょうがないのでバレルマウントリングを別で購入
これにはちょっと参った。
今までバレル交換したとき,もともとついていたバレルリングがつかなかったことなかったのでびっくりした。
ここはマイナスポイント
BCブライトバレルは6.05mmの内径でそこまでタイトでないのでこれぐらいがちょうどよいし
値段も手ごろでカスタムにおすすめのバレルです。
次にホップアップパッキンを交換
純正のパッキンはvパッキンだったので宮川ゴムの東京マルイの純正タイプに交換
Vパッキンは調整が難しく30m超えたあたりから右回りに曲がるので変えることにしました。
またここでも問題
もともとのパッキンの硬度が60ぐらいのもの
今回宮川ゴムを50の硬度に変えたら、パッキンの硬さによる密着度が合わないのか、
初速がすごい下がりました。
宮川ゴムの押しゴムに変えたらホップがかかりすぎて調整ができなかった。
この2点の問題によって
宮川ゴムの60硬度と押しゴムは純正に戻しました。
あと気密とるためにパッキンにシールテープを1周巻いて気密どり
これによって初速が安定しました。
- インナーバレル229mmのものに交換 純正のバレルリングがハマらない
- 宮川ゴム硬度50に変更 初速下がる
- 押しゴムを宮川ゴムに変更 ホップかかりすぎる
こんなに手のかかるチャンバー周りは初めてでした。
ここはマイナスポイントだなあ
機種によってパッキンやインナーバレルは相性があるのでしょうがないですけどね。
この辺がカスタムの楽しみですけどね。
まとめ
機械式プリコック、折り畳みストックなど機能盛りだくさんのCAT
箱出し状態でも十分使えます。
正直箱出し状態はAIRSOFT97さんが調整をしているので命中精度抜群です。
下手にカスタムする必要はないです。
僕は、射撃音低減と、初速アップを目的にカスタムしてみました。
カスタムパーツの相性があるので苦労しましたが結果としては満足しています。
ゲームで使ってみた印象。
とにかくよく当たります。
光学式の電子トリガーと違いトリガーを引いて発射されるところがちゃんとわかる
うち味は気持ちいいです。
プリコックしているのもあってキレが良いので気持ちよく撃てます。
電子トリガーは撃っている感がないので、トリガーを引いたのかわからなくなって
怖くなるときがあります。
CATの機械式プリコックはちゃんとエアガンを撃っている感があってよいです。
カスタムしたことで自分好みの初速と命中精度になって満足です。
自分好みにカスタムしたくなる魅力がいっぱいのCATおすすめです。
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