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サバゲーを始めて、いろんなエアガンを購入していくと内部メンテナンス、内部カスタムを行う機会があると思います。
特に海外製のエアガンを購入すると絶対といっていいほど内部メンテナンスや調整が必要。
よくある問題
- バネなり
- ギアなり
- ホップパッキン不具合
- インナーバレルの精度のわるさ
海外製のエアガンはアガンの威力が違うので、日本製に合わせるために威力を押さえる必要があります。
あと精度の問題から上記の不具合が起こるので、同じような症状を改善したい人のために、分解の手順を細かく写真で解説していきます。
この部品の分解方法がわからなくて困るということがないように手順、気を付けるポイントを解説していきます。
必要工具
- ストックを外すときに必要バレルナットレンチ
- グリップ外す用の長いドライバー 磁気加工してあるとよい
- 6角レンチ
- ピンポン地
- 割りばし(ピン外すときに傷つけないため)
- ゴム製のハンマー
- グリス(東京マルイメンテナンスグリス)
- 刷毛
- パッド
ストックパイプを外す。 必要工具 バレルナットレンチ
アッパーフレームを外す
インナーバレル、パッキン交換、商品レビューは下の記事で詳しく解説してます。
グリップを外す 必要工具 長いプラスドライバー
アンビのセレクターを外す 必要工具 六角レンチ
マガジンキャッチを外す
ボルトキャッチを外す 必要工具 ピンポンチ
メカボを取り出す 必要工具 ピンポンチ
メカボ取り出す
セレクターのギアを外す
スプリングを外す 必要工具 マイナスドライバー
先にスプリングが外せれるのは助かります。
メカボックスを開けるときも、閉めるときもびっくり箱のように爆発することを防げます。
これはアークタウラスのメカボックスの仕様なので、ここはおすすめポイント!!
メカボックスのネジを外す。必要工具 プラスドライバー
メカボックスを開けていきます
逆転防止ラッチを押さえるのに最高のアイテム GEARBOX installation
GEARBOXinstallationを使うことで逆転防止ラッチとトリガーが爆発せず適正な位置で押さえれます。
メカボックスを戻すときのイライラが10分の1ぐらいに減るアイテムです。
絶対使ったほうが良いアイテム!!
おすすめ!!
メカボックスを閉じて戻していきます。気を付けポイント解説
メカボックスを開けるのが怖かったけど、意外とわからなくなってしまったのがセレクターと、マガジンキャッチ、ボルトリリースでした。
ここでまとめておきますので参考にしてください
まとめ
アークタウラス mur mod cの分解をまとめてみました。
今回初めてメカボックスを開けてみましたが、セレクター、マガジンキャッチ、ボルトリリースが
アンビ仕様のため、意外とわからない部分が多かったです。
皆さんの分解の参考になればと思います。
購入レビューとインナーバレルとホップパッキン交換の記事はこちら
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