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サバゲーで勝つには電動ガン最強!!
これはわかっています。
ですが、やっぱりガスブロのリコイル、リアルな撃ちごたえ!!
これは、ガスブロを撃ってみたら絶対わかると思います。
ガスブロは、弱点多いです。
このように弱点だらけではありますが、魅力もいっぱいあります。
僕個人的な意見ですが、上記弱点より魅力のほうが勝っています!!。
1回撃ってみたら絶対わかります。
この魅力は撃ったら絶対わかります。
そして今回導入した東京マルイ M4CQB-R BLOCK-1はその魅力が最上級にある
ガスブロマシンガンです。
こんなに撃ちたくなるエアガンは他にはないぞというぐらい良かったので
レビューしていきます。
最高のエアガンがここにあります!!
まずは動画を見てください
今回購入したM4 CQB-R BLOCK1ですが
購入時期は2023年12月8日でした。
なので冬の実射レビューのため、本来の性能が出てはいませんが、
冬でも動くことを証明してます。
さすがにフルオートは厳しいですが、何とかマガジンを撃ち切れるのはさすがマルイです。
マガジンは温めることなく撃ってますので、触って冷たいと感じるぐらいの温度です。
それでも30mには到達するぐらいの威力はあります。
初速は70m/s 前後とさすがに低いですが、まっすぐ飛ぶ弾道は気持ちが良いです。
何よりリコイルが強いので、撃っていて気持ちが良いです。
ガスを満タンにして3マガジンは撃てました。
35発入るので100発は撃てる計算です。
こんだけ撃てたら合格点だと思います。
3マガジン撃てたら合格点だと思います
外観
外観はオーソドックスなM4の見た目です。
ハンドガードは4面20mmレールで昨今流行りのM-LOKではありません。
M-LOKほどの軽量ではないですが、全体のバランスが良いのか、
本体自体は重いと感じませんでした。
Zシステム
東京マルイ、ガスブロM4シリーズは独自開発のZシステムというものが搭載してます
Zシステムとは、ボルトキャッチの磨耗・破損を防ぐシステムで、ボルト作動による内部パーツへの負担を軽減するピストン・アブソーバーやフリクション・レリーフ・ボルトローラー、反動による緩みを防止して常にバレルのセンターを出すバレルクランプ機構など、強烈なリコイルショックへの耐久性を向上しています。
説明だけだとわかりづらいので、東京マルイさんが動画出しているのでこちらを見ていただきましょう
海外製で起こっていたボルトキャッチの摩耗、破損が多かったM4ガスブロの機構を見直し、東京マルイ独自で開発した、破損の起きにくい機構にしたのだろう。
さすが東京マルイ。
安全を一番に考えて開発するところは日本企業の誇りですね。
テイクダウン
テイクダウンはスムーズな動作で行える。
ピンの抵抗少ないので簡単に行えた。
ホップアップ調整
ガスブロのM4はホップ調整ダイヤルをどこにつけるか、設計するのが大変な機構みたいです。
各社大変みたいで、その中でも東京マルイのは、まだましな位置にあるので、ライラクスの
ツールを使えば簡単にできるのでストレスは低減される。
絶対に用意したほうが良い必須アイテムだ!!
撃ち心地
検証したのが冬がということもあり、性能の半分もわからない状態ではあったが、
セミオートは問題なく撃てた。
寒いので初速が70前後と低かったこともあり、多少飛距離は伸びなかったが
30mのターゲットであれば、問題なくあたった。
命中精度もよくまっすぐ飛ぶ軌道は撃っていて気持ちよかった。
動画でもわかるようにまっすぐ飛ぶ軌道は確認できると思う。
フルオートは撃ち切れなかった。
さすがに寒かったのですぐマガジンが冷えてしまうので、フルオートは厳しいかな?
また夏に検証しようと思う。
メリット
- M4ガスぶるならではのリアルな撃ち心地
- 命中精度の良さ
- リアルなリコイル
- ボルトアクションが気持ちよい音がする
- バランスの良い重心で軽く感じる
デメリット
- イマドキのM-LOKハンドガード搭載AR系と比べると古く感じる見た目
- M-LOKのほうが細身で握りやすい
- ドットサイト使用時はフロントサイトが干渉する。
まとめ
東京マルイ、M4CQB-R BLOCK1は撃っていて気持ちの良いワクワクするエアガンであった。
正直機能だけ見たら、MP-のガスブロのほうが扱いやすい
マガジンも細身で冷えにくいし、ホップアップも調整しやすい
でもロマンでいったらM4かな。
なんかワクワクするんです。
リコイルが気持ちいいんです。
所有感があるんです。
理屈ではないんです。
皆さん一度撃ってみてください。
絶対にとりこになる。そんな素晴らしさしかないM4CQB-R BLOCK1です。
おすすめです
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