【実射レビュー】東京マルイ プラスシリーズ3機種徹底比較!P90プラス パトリオットプラス G36Cプラス

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東京マルイがスタンダードモデルをリニューアルしたプラスシリーズを発売して、

早いもので3機種登場しました。

実際に購入して3機種ともレビューしてきました。

個々のレビューはしてきましたが、実際3機種を比べてみて違いや良いところを

比較していなかったので、今回は比較していきたいと思います。

仕様

機種 P90プラス パトリオットプラス G36Cプラス
価格 36,800円(税別) 39,800円(税別) 39,800円(税別)
全長 505 mm 465 mm 500 mm / 718 mm(ストック展開時)
銃身長 247 mm 215 mm 247 mm
重量 2,200 g(空マガジン、ニッケル水素バッテリー含む) 2,207 g(空マガジン、ニッケル水素バッテリー含む) 2,885 g(チークアウター、空マガジン、ニッケル水素バッテリー含む)
動力源 MS•Li-Poバッテリー使用可 MS•Li-Poバッテリー使用可 MS•Li-Poバッテリー使用可
特徴 引き代の制限が調整され、セミオート発射時のトリガーレスポンスが向上

 

・トリガーレスポンス向上とFETの効果でセミロックがしにくくなった

・ストックの拡張性が高い

  • チークピース標準装備: 4段階の高さ調整が可能
  • トリガーレスポンスが向上
       

比較してみると共通部分ではFET搭載による、高い通電効率と安定した動作を実現

トリガーレスポンス向上とメカボックス内のパーツ強化による性能アップ

プラスシリーズ共通の性能アップ部分である。

買いやすさでいったらP90プラスが一番価格やすいんだな。値段は全部共通だと思ってた。

命中精度・集弾性

比較がわかりやすいように、YOUTUBE動画にしましたので見てください。

一目瞭然です

3機種とも命中精度、集弾性は申し分ない。

初速は0.2g使用時

P90プラスが92m/s 

パトリオットプラス90m/s

G36Cプラス93m/s

パトリオットが少し低い。と言っても、そんなにかわらない。

命中精度、集弾性は本当に良い。

これはどのモデルも本当に優秀。

どのモデルも箱出しでの実射です。

トリガーレスポンス

P90のトリガーの引きしろが改善されショートストローク気味。

それにより、従来モデルで問題になっていた、もっさりしたトリガーレスポンスが

キレッキレのレスポンスに向上。これによりカスタムいらずの最強のP90になった。

パトリオットプラスは従来モデルは。ハイサイクルモデルだったのでレスポンスは良かった。

プラスシリーズになって、ハイサイクルではなくなったが、

レスポンスの良さはそのままに、FET搭載によるセミロックしにくさが向上した。

ただ引きしろが重くなり引き終わると重さを感じるので撃ち心地は良くない。

撃っていて重いなあと感じる。

G36Cプラスはトリガーフィーリングが向上して引きやすくなり、レスポンスも向上しているので

撃ち心地がかなり向上している

マガジン

P90プラスのマガジンはスタンダードモデルがそのまま使える。

多段マガジンの弾上がりも悪くなく、途中で弾詰まりすることもない。

ただこれはP90の特徴的なマガジンは携帯しづらくマガジンポーチを選ぶ。

M4のように汎用性と携帯性はないのでそこはデメリットになる

パトリオットプラスのマガジンはスタンダードM4のマガジンが使える。

東京マルイ純正の多弾マガジンも使用推奨

他社製のマガジンは相性があり使えるものが少なかった。

純正のマガジンを使用することをお勧めします。

そのためM4マガジン使用できるので汎用性はあるのですが、マガジンを選ぶので

そこまで汎用性は高くないです。

G36Cプラスのマガジンは専用マガジンのためこれもマガジンポーチを選びます。

結構大きいマガジンのためマガジンポーチも専用のものにしないといけないケースが多い

M4ほどの汎用性、携帯性はない。

あと、東京マルイ純正の多弾マガジンを使用したのですが、フルオート時に途中で

弾上がりがしなくなります。ゼンマイを巻き上げしても全弾撃てるわけではなく、大体

半分くらい撃ったら、ゼンマイ巻き上げが必要。

これは使いにくいと感じました。

連結できるノーマルマガジンを使用して弾数確保するのが良いと感じました

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